06/05 〔中央図書館〕《重要》【学内向け】「令和2年春季特別貸出」の取扱い変更について
5/14開催された名古屋大学新型コロナウイルス感染症リスク管理対策本部での審議結果により、「令和2年春季特別貸出」の返却期限等の取扱いを変更したことは、5/18にお知らせしたとおりですが、具体的な期日等について、改めて下記のとおりお知らせいたします。
利用者の皆さまには、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 返却期限日
新型コロナウイルス感染症に係る社会情勢に鑑み、以下のとおり変更されました。
旧:2020年8月31日(月)
新: 学習用図書; 2020年6月15日(月)、 研究用図書; 2020年7月27日(月)
※ 5/18通知のとおり、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における名古屋大学の活動指針」の「学生の入構制限」がレベル1に変更された6月1日を貸出日として、「名古屋大学附属図書館中央図書館利用細則」が定める貸出期間に基づいて、返却期限日を算出しています。 (学習用図書14日間、研究用図書56日間)
※ 春季特別貸出で資料を借りた学生の方には、個別にメールで返却期限日変更のお知らせを送付しています。
※遠隔地に居住しており返却期限日までの返却が困難な方は、お送りするメールに従い、図書館までご相談ください。該当しているはずなのに、6月9日(火)になってもメールが届かない場合は、お問合せ からお問い合わせください。
※厳重に梱包のうえ、配達記録付きでお送りいただいても構いません。返送料は、全額自己負担となります。
宛先: 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 B3-2(790)
名古屋大学附属図書館 閲覧係
- 貸出上限冊数
新型コロナウイルス感染症に係る社会情勢に鑑み、5月18日(月)をもって、「学習用図書 20冊以内・研究用図書40冊以内」とした特別措置を終了し、5月19日(火)からは通常どおり(学習用図書 10冊以内・研究用図書20冊以内)とします。
特別措置期間中に、通常の上限を越えて貸出しを受けた図書は、その返却期限日まで返却を求められることはありません。
ただし、通常の上限冊数を越えた貸出しを受けている者は、借りている冊数を通常の上限冊数未満になるまで返却しない限り、新たな貸出しは受けられません。
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