06/20 〔電子サービス〕JapanKnowledge等の電子リソース利用時、ブラウザの先読み機能停止のお願い
意図せず不正利用とみなされる恐れがあるため、ブラウザの設定をご確認ください
JapanKnowledgeほか、電子リソース(電子ジャーナル、電子書籍、データベース)利用時に、
大量アクセスと見なされるケースが報告されています。
要因として、Webブラウザに組み込まれている「リンク先読み機能」の影響が考えられます。
この機能が設定されていると、バックグラウンドでリンク先のページ読み込みが繰り返されるなど
大量アクセスとなり、不正利用とみなされて大学全体のアクセスが止められる場合があります。
また、不審なサイトへのアクセスが意図せず行われる危険性も指摘されています。
そのため、図書館が契約している電子リソースを利用する際は、
「リンク先読み機能」の設定を無効化してください。
参考情報【リンク先読み機能、ブラウザ設定手順(主なもの)】
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Microsoft Edge
- 「設定」から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択
- 「Cookieとサイトデータの管理と削除」を開く
- 「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする
Google Chrome
- 「設定」から「プライバシーとセキュリティ」を選択
- 「Cookieと他のサイトデータ」を開く
- 「ページをプリロードする」を開く
- 「プリロードなし」を選択する
Safari (Mac)
- メニューバーの「Safari」>「環境設定」(または「設定」)を開く
- 「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす
Safari(iOS、iPadOS)
- 「設定」から「Safari」を開く
- 【検索】配下の「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする
FireFox
- URL欄に「about:config」と入力してEnterキーを押す
- 「注意して進んでください」という警告ページが表示された場合は、「危険性を承知の上で使用する」をクリック
- 「設定名を検索」窓に、「network.prefetch-next」と入力し、設定を「false」にする
*利用しているブラウザの手順がない場合、
ブラウザ情報を確認して、対応してください。
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