07/04 〔広報〕 海外からの文献入手も附属図書館がサポートします(試行)

海外の図書館等からの文献取り寄せ費用の一部を、名古屋大学が負担するサービスを試行します。

教育、研究、学習に必要とする資料の入手をサポートするために、これまで
申込者負担であった海外の図書館等からの文献取り寄せ費用の一部を、名古屋大学が
負担するサービスを試行します。

対 象: 名古屋大学に所属する学生及び教職員
開始日: 2016年7月1日 (2016年7月1日以降に本学に料金請求があったもの)
新たに無料化の対象となるもの:
国内での適当な入手方法がないため海外の図書館等から取り寄せる
・文献複写物にかかる複写料金・手数料
・図書現物にかかる往路の送料・手数料(復路の送料は申込者が負担)
※相手館への支払い方法などにより本サービスの対象外(申込者が複写料金・
送料・手数料を全額負担)となるものもあります。

<参考>
海外からの文献取り寄せにかかる日数と料金(目安)
・取り寄せにかかる日数: 約10日~数か月
・図書現物の復路の送料: 約2,000~5,000円/文献

名古屋大学にない文献の取り寄せの方法・料金などサービス全般については以下の
Webページもご参照ください。
http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide/index.html#guidetoriyose


本件問合せ先:
附属図書館 情報サービス課 調査支援係
TEL:052-789-3683
Email:sogo@nul.nagoya-u.ac.jp

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