01/24　〔広報〕　APC・ハゲタカジャーナルに関する調査報告書を公開しました

本調査は、論文のオープンアクセス掲載料（APC）の支払いやハゲタカジャーナル等のトラブルについて、研究者がどのような問題を抱え、それに対しどのような意見を持っているかを明らかにし、研究環境の改善及び学術情報流通における課題解決の参考にすることを目的として、名古屋大学附属図書館が主体となって研究協力部研究企画課と連携し、研究担当副総長、図書館担当副総長の連名により名古屋大学内に協力を依頼し実施したものです。ご協力くださいました皆様に改めて御礼申し上げます。いただいたご意見をもとに、附属図書館では今後さらなる研究活動のサポートを検討、実施していきたいと考えております。