01/19 〔広報〕《注意》 Webブラウザの先読み機能による、意図しない大量ダウンロードについて

電子ジャーナルや電子ブック、データベースを利用中に、Webブラウザの「リンク先読み機能」が使用されると、大量ダウンロードとみなされ、該当資料へのアクセスが大学全体で遮断されることがあります。

電子ジャーナルや電子ブック、データベースを利用中に、Webブラウザの「リンク先読み機能」が使用されると、大量ダウンロードとみなされ、該当資料へのアクセスが大学全体で遮断されることがあります。→公正利用の注意

電子サービスをご利用の前には、Webブラウザの設定をご確認いただき、機能の停止にご協力ください。

■各ブラウザの設定方法■

Microsoft Edge ※Chromium版に先読み機能はありません。
「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「ページ予測を使用」「閲覧速度の向上、読み取りの改善、全体的な使用感の向上に役立ちます」をオフ。

Internet Explorer 11
「ツール」(右上の「ギア」アイコン)>「インターネットオプション」>「詳細設定」タブ>「ブラウズ」の 「パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む」のチェックを外す。

Google Chrome
「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「Cookie と他のサイトデータ」>「ページをプリロードして、閲覧と検索をすばやく行えるようにします」をオフ。

FireFox
URL欄に「about:config」と入力してEnterキーを押す。
「動作保証対象外になります!」という警告ページが表示された場合は、「危険性を承知の上で使用する」をクリック。
「設定名を検索」欄に「network.prefetch-next」を入力して検索、ダブルクリックで「false」にする。

Safari (Mac)
メニューバーの「Safari」>「環境設定」を開く。
「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックを外す。

Safari(iOS)
「設定」>「Safari」>検索「トップヒットを事前に読み込む」をオフ。

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名古屋大学附属図書館
情報サービス課情報リテラシー係
sanko[a]nul.nagoya-u.ac.jp [a]→@
Tel: 052-789-5655

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